このブログでも告知させてもらっていたOZMA-Xのライブが2023年1月29日(日)無事に終了。
イベント全体がとても楽しくて、いいライブだったのはOZMAさんのブログ↓
や、来て頂いた皆様のSNSの投稿などでご確認いただくとして…
今回はワタクシが感じた「限界」のお話を。
いや、体力とか気力とかの話ではなく「聴力」の限界が(^_^;)
以前にこのブログにも書きましたが、現在は補聴器を付けて日常生活を送っている難聴気味のワタクシ。
しかしハードロックのリハーサルやライブ本番となると、補聴器は役に立ちません。
補聴器…読んで字のごとく「聴力を補う」と言う目的の物。
つまり聞こえにくい音や聞こえにくい周波数を「大きく」してくれる訳です。
爆音のハードロックは「大きく」されたら困ります(^_^;)
ただでさえ難聴なのに、大きな音でさらに難聴が進行してしまいます。
なので日曜日のライブも補聴器は外してプレイしておりました。
もちろんギターもベースも大きな音なので聞こえないって事はないんですが…音が大きければ大きいほど音の輪郭がボヤけて聞こえてしまうんです。
ドラムを叩くのに他のパートの音が聞き取りにくいってのは由々しき問題。
「そんなの、他のパートがドラムに合わせるんだから関係ないんじゃね?」と思った方がいらっしゃるかも知れませんが、そんなモンやおまへん!←
本番中、不安な箇所もいくつかありましたが、録画を観たら「人様に聴かせられないような事」にはなってなかったのでひと安心♪
とりあえず次回のライブまでになんとか対策を考えないと。
とにかく楽しいライブだった事に変わりはありません。
関わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました!
そんなこんなでOZMA-Xの次回のライブは4月15日の都雅都雅、16日の名古屋@-hill(アヒル)のツーDays。
よろしくお願いします☆
個人的には次の日曜2月5日、堺三国が丘のFUZZでプンダリーカです。
こちらもよろしくお願いします☆