タイトルは、あくまで「たとえ」である(^_^;)
このブログを最初から読んで頂いている方ならご存知だろうが、ワタクシはドラムを始めて1年経つか経たないかの頃に「どえらくえげつないバンド」に出会った。
写真左から
ギターの戸田さん、ドラムの孝三さん、ヴォーカル慎三さん、ベースの浜中さん。
以上の4人からなる「スーパーフライングバンド」である。
ちなみにワタクシが実際にライブを観た時には、この4人に加えてキーボーディストもいらっしゃった。
当時の関西ライブシーンで知らない人は居ないぐらいの凄いバンドだった…らしい。
いや、当時のワタクシは人様のライブを観た事がほとんど無かったので、スーパーフライングバンドを「大阪の小さいライブハウスに出ている社会人バンド」だと思って観たのだ。
それから40年程、ワタクシはバンド活動を続けているが、スーパーフライングバンドのメンバーより「凄い!」と思う方には、ほぼ出会っていない。
もちろん色んなミュージシャンの方々とご一緒させて頂いているので「凄い!」と思う人は本当に多いのだが…。
そんな「宇宙人」のような人達を最初に観たもんだからそれからどのバンドを観ても最初を上回る衝撃が無かった。
そして、そんな人に弟子入りする事になろうとは!
そしてたった3つ年上の師匠が、先に逝ってしまわれるとは!!
そんなこんなで、こんなイベントがあります↓
ワタクシは、スーパーフライングの戸田さんや当時のスーパーフライングの『取り巻き』のみんなとバンドで出演します。
恐れ多くもスーパーフライングバンドの曲を師匠の代わりに叩きます。
いやはや、大変だ。
ちなみに霜降りステーキは大好物!←知らんがな(^_^;)
ではまた☆