1981年19歳の頃。
「芸人さん」「フリーター」とメンバーそれぞれ収入を確保しつつ、新たなスタートを切ったコミックバンド「一億&魔法瓶」
活動内容としては…
・スタジオに入りオリジナル曲のアレンジと練習
・スタジオのロビーや喫茶店でネタ合わせ(笑)
・大阪のライブハウスへの出演
・バラ売りでのイベント出演 等々。
スタジオ「フリーピープル」(この頃はまだ大阪市淀川区の塚本にあった)に練習に行った時にポスターを貼らせてもらおうとしたら、先に貼ってあったポスターに見覚えのある顔が…
ギターの戸田さん(←元スカイドリーム…ってもう説明はいらないか)
ベースのワーくん(グランドクロスでワタクシと一緒だった)
ドラムの河上くん(同じコーゾー師匠の弟子仲間)
キーボードはワタクシの兄、伸一(こちらも元スカイドリーム)
この四人がヴォーカルのザル(コズミックパワーのボーヤ仲間?)を抱えて笑っている、どう見てもハードロックバンドには見えないポスター。
バンド名は「フライング」
…「スーパー」が取れたんや(笑)
サウンドはゴリゴリのハードロックでしたねぇ。
若干、土俵は違うような気もしたが勝手に「ライバル」だと思い、フライングのポスターのすぐ隣に魔法瓶のポスターを貼ってもらった。
…その後、色々入り乱れる事になるとはまだ知らないまま。
次回予告「ワンマンバンドはお風呂好き?」
続く☆