1981年18歳の頃。
出演予定の曜日に店に行ったワタクシに「昨日のアレは無い!」と抗議するヨシオ。
若干興奮気味のヨシオの言う事を通訳するように別のホールスタッフのアケミちゃんが
「昨日ね、アキオさんが彼女連れてお店にご飯食べに来たんです」
…この子も言ってる事がわからない(^_^;)
だから昨日は店に来てないってば!
みんなに話を聞いてみると
・昨日の昼頃にワタクシが店に来た
・彼女を連れていた
・スタッフが馴れ馴れしく「彼女、紹介してくださいよ」とか言うと変な空気になった
・靴がコンバースオールスターじゃなかった
…それ赤の他人やないかいっ!?
ただ、いつも顔を合わせてるスタッフが見ても本気で間違うほどクリソツだったようで。
本人が否定しているにも関わらずなかなか信用されず、ヨシオに至っては「僕らを騙して、あとで『テッテレー♪』とか言うんでしょ?」と最後まで「本人説」を信じていた。
ここで、その本人としては「そんなに似ている人なら実際に会ってみたい!」と強く思った。
しかしその後、この店が火事でなくなるまで彼は一度も来なかった(←しれっと重大発表してるがな^_^;)
今回、ドラムに関係なし(笑)
続く☆