1978年15歳の頃。
「高校に入ったらバンドしよう」と誘ってきたN君が貸してくれたレコードは…
KISSのライブアルバム「ALIVE2」だった(ALIVEとちゃうんかい?!^_^;)
当時KISSは「派手なメイクで火を吹くアメリカの怖いロックバンド」程度の認識で聴いた事もなかったが、実際に聴いてみると…変な感想で恐縮だが「意外と聴きやすい♪」
それまで自分ではフォークソングを聴いていて、兄(4歳上のキーボード奏者)がよく聴いていた外国のロックは「うるさいし、ようわからん!」って印象しかなかったのに、KISSはそれはそれは聴きやすく耳馴染みが良かった!
(この頃兄が聴いていたのはYESとかクリムゾンとか…そらフォーク少年にはわからんわな)
他のKISSのアルバムも貸してもらい、カセットテープに録音しては、毎晩聴いていた。
「これなら自分達で演奏しても楽しそう♪」と中三最後の冬休みに、貯めてたお年玉を持ち近所のリサイクルショップでエレキベースを買った村中少年でした(ドラムとちゃうんかい!?^_^;)
いや、ドラムを叩くのは高校生になってからですから…もうちょっと待ってね(笑)
1878年15歳の頃の話。
続く☆