2006年42歳の頃。
Vo:吉田レオ
G:霜コウイチ
B:小笠原義弘
Ds:ワタクシ
以上のメンバーのレオプロジェクト、初の音合わせが「衝撃的」だった。
とにかくベースのオガンちゃんのリズムが「えげつない」のだ。
『これが噂に聞くグルーヴってヤツか!』とか思いながら感激しつつドラムを叩くワタクシだった。
そして、とある曲でヴォーカルのレオさんが「この曲は、もう少し重いリズムでいってみて」とリクエストした。
するとオガンちゃんは「あ、ロマンさんは、じっとしててください(ジャストで叩いているのを変えるなの意)、ベースでなんとかしますから」と言った。
この後の劇的なノリの変化は、さらにえげつなかった。
「なぜそうなったか」は色々アレなので『企業秘密』にさせてもらうが、こんな経験は生まれて初めてだった!!
ギターの霜くんも最初はマリノの「インパクト」のスウィープに苦戦していたが(なんでもそれまではスウィープを使ってなかったそう)、2回目の練習からは全く問題なく弾いていた。
さすが、根が真面目!(笑)
さてこの年の
10/13 大阪ネイブ
11/2 神戸アーバンスクエア
11/10 名古屋ボトムライン
3本のライブは無事終わるのか?
…無事に終わったら、話が面白くないわなぁ(笑)
続く☆