2020年10月4日(日)…昨日の話。
昨日のブログにも書いたが、セリカwithDOGで神戸チキンジョージにライブ出演した。
実は「現メンバー」になってから『セリカwithDOG』としては初ライブだった。
昨年2019年11月10日に、今回ゲスト出演の戸田さんを除く現メンバーでライブはしているのだが、それはあくまで『セリカwithDOGフィーチャリング田中一郎』としてARBの楽曲を演奏した(セリカオリジナルも1曲だけ演奏したが)
そのライブから加入のベース「ヤスB」こと岩城保夫くんはバンド加入から一年近く経って初めて「セリカwithDOGの楽曲」をプレイすると言う、おかしな現象(^_^;)
しかし何の問題もなく安定感バッチリ!
そして「ヤスA」ことギターの澁谷JACK泰くんは、今回もイベントの主催者との連絡窓口になってくれたりと大活躍。
ギタープレイについては元々ツインギターだった「御大」戸田さんが居たので、ある意味「いつも通り」弾けて楽しそうだった。
そしてその「御大」戸田孝之氏。
大々的に『卒業ライブ』をしたのに今回ステージに居たので、一部から「辞める辞める詐欺」とか言われたとか言われないとか(どっちや?^_^;)
ご本人も「もしコロナ禍でライブが出来なくてうっぷん溜まってなかったら、今回のゲスト出演を引き受けてなかったかも」と言ってた程。
でも、そこはセリカwithDOG第二期を支えた御大、やはり安心感は絶大だった。
リーダーのセリカさん。
初めて会った頃は「怖い人」だと思っていた(このブログでも書いた事あったな)
こう書くと本人は怒るかも知れないが、初めて会った40年近く前より、今の方が『カッコいい』と思う。
男たるもの、こんな風にカッコよく歳をとりたい物だ。
ワタクシはと言うと…昨日も書いたが肉離れが完治していなかったのが悔やまれるが、そんな事を言ってられないのがライブである。
幸いドラムは「座って」演奏するし、肉離れした左脚は「両手両脚」の中では一番仕事量が少ない四肢である。
ただ、スタッフの方々にご迷惑をお掛けしたのが申し訳ない!
↑なぜかワタクシだけリハーサルの写真(^_^;)
セリカwith DOG、次回は再び田中一郎さんと一緒にする予定!
乞うご期待!!
※写真はベース岩城保夫くんの奥様撮影※