muranakaromanのブログ

ドラマー村中♪ろまん♪

バンドマン時代その1

 

この頃…23歳ぐらいだから今から33〜4年前(←間違っていたので訂正しました^_^;)、1986年ぐらいか…バンドが無くなりヒマになったワタクシ。

 

※このブログでいつ頃の話かわかりにくい所が多いようなので「何年頃の話か」を入れていきます。今まで公開分も、入れます…そのうち…きっと(笑)※

 

 

少し前にパニックと言うバンド(わからない人はこのブログの「掛け持ち時代」の7〜9辺りを読んでおくれ)のヴォーカルだったシンジさんに誘われ、大阪ミナミの夜の街でバンドマンとして働く事になった。

 

それまで「梅田の夜の帝王」だったシンジさんがミナミで新しく始めるその店は、大阪ミナミの三津寺筋(みってらすじ)にある「クィーンズコート」(今もあるんだぞ^。^)と言うビルの、あの有名なタスクのかなり下のフロアにあった(誰がわかんねん?^_^;)

 

そこのお店に8時〜5時の勤務。

「サラリーマンのような健康的時間帯やん!」って思われるかも知れないが「午後8時から午前5時」で、電車の始発を待って帰るって生活だった。

 

夜のミナミの街の華やかさや道行くオネーチャンの美しさで、期待に胸とか色々膨らませながら←の初出勤(?)、さっそくメンバーを紹介される。

 

ギターはシンジさん。

ドラムはワタクシ。

そして「初めまして」のコジマさんがベース。

 

基本はこのトリオだが、曜日や時間帯によってキーボードのロッキー(そう言や本名知らなかったな^_^;)が居たり居なかったり、ベーシストが違う人だったり。

 

仕事内容は、お客さんさんが歌う伴奏をしたり、シンジさんがリクエストを受けて歌ったり。

 

初日はさすがに引っ切りなしのお客さんで、朝まであっという間だった。

 

しかしこの店の本当の面白さは「お客さんが居ない時」にあったのだ(謎)

 

 

続く☆