muranakaromanのブログ

ドラマー村中♪ろまん♪

掛け持ち時代その16

「いつもいい所で終わるの、どうにかなりませんか?!気になって眠れません!!」等のお叱りを受けつつ、一向に反省の様子を見せないこのブログですが、よろしくお願いします(何)

 

1985年22歳の頃。

さてアキヒサwithフライングの二度目の東京遠征。

 

二日目の夜はベースの谷やんと二人で鶯谷のチープなビジネスホテルに泊まる事になったワタクシは、門限までになんとか食糧調達をしてやれやれ。

 

そしてそのカップラーメンにお湯を注ごうとして、ふと気が付いた。

 

 

 

「箸が無い」

(ここでBGM、♪都会では~自殺する~若者が~増えている~)←それぞれにツッコんどいてね(^_^;)

 

そう、セブンイレブンのおっちゃんが入れ忘れたのだ。

 

最初は「ホテルの部屋なんやからどっかにあるやろう」と探していたのだが、無い。

 

フロントに電話したが、すでに午後11時を過ぎていたからか誰もデンワ←ゆーてる場合か(>_<)

 

仕方がないので「箸に代わる何か」を探した。

 

部屋じゅう探して、なんとか見つけた「何か」は…

 

使い捨ての歯ブラシ2本と、クシ(コームって言うんだっけ?)が1本。

 

当時ワタクシも谷やんもカーリーヘアだったのでクシは必要ない。

 

クシの「本来なら髪をとかす部分」を間引きして折り「なんちゃってフォーク」の完成(^_^;)

そして「あとで洗えば大丈夫やろ」と歯ブラシ2本を逆に持ち「なんちゃって箸」の完成(^_^;)

 

谷やんと真剣勝負のジャンケンに勝ったワタクシは「なんちゃって箸」を選択。

 

 

 

結果は…二人とも、とても食べにくかった(^_^;)

 

こうして二日目の夜も更けて行く。

 

 

 

「ホントにドラマーさんのブログなんですか?」との質問があるぐらいですが、よろしくお願いします(だから何^_^;)

 

 

 

続く☆