「いつもいい所で終わるの、どうにかなりませんか?!気になって眠れません!!」等のお叱りを受けつつ、一向に反省の様子を見せないこのブログですが、よろしくお願いします(何)
1985年22歳の頃。
さてアキヒサwithフライングの二度目の東京遠征。
二日目の夜はベースの谷やんと二人で鶯谷のチープなビジネスホテルに泊まる事になったワタクシは、門限までになんとか食糧調達をしてやれやれ。
そしてそのカップラーメンにお湯を注ごうとして、ふと気が付いた。
「箸が無い」
(ここでBGM、♪都会では~自殺する~若者が~増えている~)←それぞれにツッコんどいてね(^_^;)
そう、セブンイレブンのおっちゃんが入れ忘れたのだ。
最初は「ホテルの部屋なんやからどっかにあるやろう」と探していたのだが、無い。
フロントに電話したが、すでに午後11時を過ぎていたからか誰もデンワ←ゆーてる場合か(>_<)
仕方がないので「箸に代わる何か」を探した。
部屋じゅう探して、なんとか見つけた「何か」は…
使い捨ての歯ブラシ2本と、クシ(コームって言うんだっけ?)が1本。
当時ワタクシも谷やんもカーリーヘアだったのでクシは必要ない。
クシの「本来なら髪をとかす部分」を間引きして折り「なんちゃってフォーク」の完成(^_^;)
そして「あとで洗えば大丈夫やろ」と歯ブラシ2本を逆に持ち「なんちゃって箸」の完成(^_^;)
谷やんと真剣勝負のジャンケンに勝ったワタクシは「なんちゃって箸」を選択。
結果は…二人とも、とても食べにくかった(^_^;)
こうして二日目の夜も更けて行く。
「ホントにドラマーさんのブログなんですか?」との質問があるぐらいですが、よろしくお願いします(だから何^_^;)
続く☆