前回のブログで、2021年12月5日のプンダリーカのライブの帰りに「腰をピキッとやった」話を書いた。
あれからほぼ一週間。
ようやく完治…するどころか悪化している。
立つのも座るのも歩くのも辛い。
でも大丈夫。
寝てるから(^_^;)
今週は(昼間の仕事はしていたが)予定を色々飛ばしてしまい、関係者の方々には本当に申し訳ない！
すみませんm(_ _)m
明日は仕事が休みなので静養して来週からはちゃんとします(^_^;)
こんな話題だけでは何なんで、一足早くクリスマス気分をどうぞ↓
ではまた☆
今年もお世話になりました！
…いや、まだ終わってない(^_^;)
終わったのはライブです。
二日前、英語で言うトコロのDay before yesterday(合ってるのかどうかは不明^_^;)に大阪出戸のライブハウスVIEEW(ビューと読む…これは合ってる)で新生プンダリーカのライブでした。
写真は左から…このブログをずっと読んでくださってる方はよくご存知のギターの戸田さん、今回初めて『ベーシスト』としてのライブに臨んだザル、小さな巨人(？)のヴォーカル舞ちゃん、そして観に来て頂いたファンのマダムから「ちょっとこえた(太ったの意)んちゃう？」と言われたワタクシ。
いやはや、とても楽しいライブが出来ました。
ライブハウスVIEEWは音の分離がよくて凄くやりやすかった♪
本番前にはメンバー全員で「前回のブログで書いたレストラン」にも行けたし。
『今年の最終ライブ参戦、♪ろまん♪さんのドラムで締めれてよかったです』と美人に言われて鼻の下を伸ばせたのもよかった←
これで最後の最後に腰が「ピキッ」と言わなければ万々歳だったのですが(^へ^;)
昨日今日と歩く姿はお爺さんなワタクシ(←見た目もお爺さんとか言わないの！^_^;)
もう年なので、来年のライブは全部スタッフ頼むわ←誰に向かってゆーておる？
年内ライブの予定は全て終わっても、スタジオ練習やドラムレッスンはあるので、まだまだ叩き続けます！
一昨日のライブ、来てくださった方々はもちろん、応援してくださった皆さん、共演者・スタッフの皆さん、本当にありがとうございました☆
ライブハウスVIEEWの斜め向かい
地下鉄(今はメトロって言うんだっけ^_^;)の出戸駅前にイオン長吉店がある。
タイトルの通り、明日出演するライブハウスVIEEWの斜め向かいだ。
そのイオンの一階にレストランがある。
実は2017年に師匠の菅沼孝三さんと「最後に一緒に食事させてもらった場所」である。
その時はまだ「オルトラウンジ」と言う名前だったライブハウスで、レスリーさんと明石昌夫さんの還暦祝いライブがあった日だ。
この日、ワタクシが師匠から譲り受けたTAMAのツーバスフルセットを持ち込み、師匠に叩いてもらった(YAMAHAの方々すみません)。
「わざわざドラム運んで組んでくれたお礼に一曲叩きぃや」とセットリストを見せて選ばせてくれた。
ワタクシがBBAのスウィートスウィートサレンダーを選ぶと「遠慮せんともっと技を発揮出来る曲にしたらええのに」と笑ってらした。
そして本番でその曲を叩き終えたワタクシに「良かったで。なんでバラード選んだかわかったわ！」と言ってくれた。
出来の悪さでは一番弟子！だったワタクシが、師匠の目の前でドラムを叩いてダメ出し無しで褒められたのはこれが初めてであった。
そして最後になってしまった。
明日は早めに行って、あのレストランでご飯を食べよう。
そのあとはリハーサルして皆さんの到着をお待ちしております。
我々プンダリーカの出番は5バンド中4番目19:30頃の予定ですが、他のバンドさんも素晴らしいので17時から最後まで観てくださいマセ☆
配信もあります！
詳しくはVIEEWのホームページからどうぞ↓
師走でごわす
…タイトルに関しては、そっとしておいて(^_^;)
全国民の半数以上の人が思っているように「早いもんで」もう12月。
来月の今日は「来年」ですよ奥さん！←
そんな12月のライブは1本のみ。
12月5日です、次の日曜です(^_^;)
場所は「VIEEW」と書いて「ビュー」と読みます、前のオルトラウンジです、前の前のパンセホールです。
新生プンダリーカの初ライブ。
個人的には今年最終ライブ。
「大阪の出戸まで行けなぁい」と言うアナタ、配信もゴザイマス！
詳しくは↓を。
「大阪の出戸？行けるがな」と言うアナタ！
是非いらしてください☆
JAM JAM…
その昔…1980年代前半、大阪南港で『JAM JAM SUNTORY ADE ROCK FESTIVAL』と言うイベントがあった。
真夏の土日2DAYSの野外イベントで、多くのロックバンド・アーティストが出演していた。
例えば81年のラインナップは
RCサクセション
アナーキー
ダウンタウンファイティングブギウギバンド
子供ばんど
ARB
セリカwithDOG(←もちろん当時高校生のワタクシは参加していない)
ハイウェイ
シャネルズ
J-WALK
桑名正博(当時は将大)
山下達郎
e.t.c.
翌82年にはハウンドドッグやサザンオールスターズ、BORO、PINK CLOUD、柳ジョージ等
そして83年にはラウドネスやMODS、上田正樹やジュリーも出演している。
そして昨日、2021年11月28日(日)
『Jam Jam Super Rock Festival』と銘打って行われたイベント。
我々「セリカwithDOG」と「ARB」からドラムのKeithさん、そして「ハウンドドッグ」からギターの八島順一さんで『当時の熱量を少しでも!』と、それはそれは濃いライブでした。
来て頂いた方々、来れなくとも応援してくださった方々、スタッフ関係者の方々、本当にありがとうございました。
ライブの模様はSNSに色々写真もあがっているようなので、ここでは今回ワタクシが言ったワガママについてご説明を。
このライブが決まった時は「ARBタイム」はワタクシとKeithさんのツインドラムでって話だったんですが、ここで最初のワガママ。
『ARBファンの人・Keithさんファンの人にとって聴きたいのはご本人の音。なのでワタクシが邪魔な音を出すのは忍びない』とKeithさんお一人で叩いてもらう事に。
いや、本心はレジェンドと一緒に叩きたかったですよ←
ただ「そこはお前邪魔すんなや！」って気持ちが痛い程わかるので。
あえて「いつどこで誰がR.R.A.N.を叩いたか」とかは言いませんが(^_^;)
なのでドラムセットは一つでワタクシとKeithさんで使い回す事になりました。
そうこうしているうちにワタクシの師匠・菅沼孝三さんの訃報が。
ヘコんでいるワタクシにあちこちから励ましの言葉を頂きましたが、その中に『次のライブは孝三さんから譲り受けたセットで臨めば？』とのアドバイスが。
はい、ワタクシのワガママその2。
「やっぱりドラムセット２組置かせて！孝三はんのセットで叩きたいねん」
セリカwith DOGのメンバーもお店の方々もワガママを聞いてくださってありがとうございました！
お陰で小さな孝三さんも見守る中↓
Keithさんとツインドラムもさせていただき↓
大円団！
以下澁谷くんのトコから拝借したセットリスト
2021.11.28 (日)
JAMJAM SUPER ROCK FESTIVAL
心斎橋FootRock&BEERS
SetList
SERIKA with DOG
1. intro（狂っちまうぜ）
2. 17才のラリー
3. 25時のアンナ
4. 願い
5. ハイウェイバス
6. 堕ちた天使
7. フラストレーションEXP
8. It's Just A Rock'n Roll
9. Brother
ARB (Keith) / Supported by SwD
1. 野良犬
2. ロフト23時
3. 灰色の水曜日
4. Heavy Days
5. さらば相棒
6. AFTER45
7. ノクターン・クラブ
8. クレイジー・ラブ
9. ユニオン・ロッカー
10. 魂こがして
HOUND DOG (八島順一) / Supported by SwD
1. BRIDGE
2. OUTSEIDER
3. 涙のバースデー
4. ジェラス・ガイ
5. “J”のバラード
6. Last Night Last Time
7. でっかい太陽〜Jump Jump Jump〜
8. ROCKS
All Menber Session
BROTHER
Vocal: SERIKA
Guitar: 八島順一、戸田孝之、澁谷JACK泰
Bass: 岩城保夫
Drums: Keith、村中ろまん暁生
Sax: 茨木チーバー洋嘉
やっぱりライブはいいねぇ♪
ではまた☆
ARBと私
2回連続、小学生の作文風タイトル(^_^;)
このブログを始めた頃から読んでくださっている方はご存知のように、ワタクシが中学三年生のころ最初にロックにハマったのがKISS。
そしてKISSは(誰が何と言おうと)ロックンロールバンドであったことから、その流れ(？)でプレスリーを聴いたり…日本のバンドではCAROLを聴いたり。
その頃にバンド「アレキサンダーラグタイムバンド」も聴いていた。
それがのちのARBである。
初めて『動くARB』を観たのはテレビ番組「ファイティング80s」だったと思う。
その時の印象は「やっぱり怖そうな人達やなぁ」だった(^_^;)
そして2019年11月に「本物」とご一緒する機会に恵まれた。
ARBを立ち上げたリーダーでもある田中一郎さん。
初めてお会いする一郎さんは「怖い」と言う感じは全く無く、とても楽しい方だった♪
そして今回、ドラマーのKeithさんと初めてお会いする事になる。
先に書いたテレビ番組や、色んな雑誌の記事やパールのドラムカタログの写真。
どこでも一切「笑っていない」サングラスの怖そうな人だった。
先日、田中一郎さんは「優しくていいヤツだよ」と仰ってらしたが…
やっぱり怖い(^_^;)
今回のイベントでは「いちファン」として観させて頂こう。
皆さんも是非☆
ハウンドドッグと私
タイトルが小学生の作文風(^_^;)
1982年二十歳になるかならないかの頃だったか。
「勤め先」のコミックバンドを辞めて、ザルやワーくんらと『アキヒサ withフライング』を始める前だったと思うが「今度JM(戸田さんやセリカwith DOGの石田さんが働いていた楽器屋さん)の仲間でライブイベントすんねんけど、ドラムが居なくて困ってるバンドがあんねん…イベント一回だけ叩いてくれへん？」と誘われた。
もちろん戸田さんから。
そのバンドは「よしのバンド」
ギターが吉野くん(JM)
もう一人のギターはチャックくん(JMの常連客)
ヴォーカルは堂くん(JM)
キーボードがネモトさんと言う女性だったか
ベースはなぜか思い出せない…ワーくんだったのかも。
そして演奏曲は
「嵐の金曜日」
「だから大好きロックンロール」
「涙のバースデイ」
「スクールデイズ」等々…
全曲ハウンドドッグだったように記憶している。
もちろん、このバンドでコピーする前から知ってはいたが、演奏するのは初めてだった。
それから約40年経って「本物」と一緒にプレイする日が来るとは！
皆様、お見逃しなく☆
