とか言ってないで、ちゃんと音楽の話に戻そう、そうしよう。
このブログを始めた時2020年3月から書いている「ドラマーとしての生い立ちシリーズ」も途中脇道に逸れたりライブ告知や不定期なヨタ話で飛び飛びトビッコになっているので、一度あらすじを。
あらすじ読むのが面倒な人はブログを最初から読んでみて!(←もっと面倒)
中学2年からフォークギターを弾いてアリス(クーパーにあらず)とかかぐや姫とかを音痴ながらも歌っていたワタクシ。
中3の時にKISSを聴いてROCKにハマる→バンドを組みたい→ギタリストは居るがドラマーが居ない→自分で叩いてしまえ!でドラマーになる。
THE FATES、GBMバンド、ペガサス、グランドクロスなんかで鳴かず飛ばずだったが菅沼孝三師匠に弟子入りし、めでたく(?)コミックバンド「一億&魔法瓶」に就職、当時入ったばかりの大学を辞めてしまう。
ライブやコンテストのゲストや企業の盆踊り大会なんかの営業や「夏だ祭りだ浴衣で漫才」なんかのテレビ出演で、ボケとツッコミの間(ま)を覚えていく←
コミックバンド脱退後、あちこちのロックバンドのかけもちドラマーとしてジタバタ…いや、バタバタする。
アキヒサwithフライング2でバーボンハウスに出演したり、セリカwithDOG解散後のセリカソロのバックでドラム叩いたりし、平行してバンドマンとして生活し、ある程度満足したのか25歳ぐらいから隠居暮らし(←「ドラマーとしては」ですよ)
毎週火曜日にスタジオに集まって「好きな曲を好きな仲間と好きなようにやる」というバンドでライブもせずにひっそりと練習にあけくれる。
ひょんな事から「大久保寿太郎・もりけん」のお二人に気にいられ大阪ネオンナイツ結成→イベント出演からバハマで凱旋ライブ。
そしてアンジーさん参加の幽霊や!きょ~ふとカップリングツアー。
ま、こんな感じだが抜けてたり忘れているようであれば教えてください(え?)
さてそろそろ「あのバンド」の話ですな。
つづく☆