本日、都雅都雅でライブでした。
ご来場頂いた皆様、配信動画をご覧になってくださった皆様、共演者・スタッフ・関係者の皆様、本当にありがとうございました!
詳しくは明日書きます(^_^;)
おやすみなさい☆
写真はsumi様撮影☆
本日、都雅都雅でライブでした。
ご来場頂いた皆様、配信動画をご覧になってくださった皆様、共演者・スタッフ・関係者の皆様、本当にありがとうございました!
詳しくは明日書きます(^_^;)
おやすみなさい☆
写真はsumi様撮影☆
配信もありますえ。
一番下まで読んでおくれやす。
明日はOZMA-Xで都雅都雅どすえ!(←しまいに京都の人に怒られるで^_^;)
□■Welcome to THE ROCKS HEAVEN 8□■
~鋼のトリプルヘッダー~
都雅都雅でハードロックバンドが三つ巴!
■日付…2020年11月15日(日)
■会場…京都都雅都雅
〒600-8031
京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町639
TEL075-744-1497
FAX075-744-1498
http://togatoga.jp/
■出演
☆Dragon's eye
☆JESUS
☆OZMA-X
■時間
開場17:30/開演18:00
■料金
前売り2800円/当日3300円
別途 2オーダー
■チケット入手方法
都雅都雅への電話・メール及びWebスケジュールからも申し込めます。
もちろんワタクシに直接連絡してもらってもOK!
FacebookなりTwitterなりでワタクシの名前を検索してみてください☆
■マスク着用で椅子に着席しての鑑賞となります。
■都雅都雅の新型コロナ感染対策ガイドライン…
都雅都雅ウェブサイトトップページを参照してください。
■配信あります!
・マルチカメラによるライブ配信
・料金…投げ銭による視聴となります。
・視聴方法…以下のURLにアクセスしてください。
https://t.livepocket.jp/e/rocksheaven
・アーカイブ
11/22(日)まで視聴可能。
その間にも投げ銭出来ます。
2002年38歳の頃。
コンテストに出場するのに『審査員受けを全く考えない選曲』で「社会人バンドウォーズ2002」の二次予選に臨んだフライング3。
演奏が終わり、二曲目の『ジェラシー』でツーバス踏み疲れた足でステージを下りてから約二時間後。
結果発表。
「決勝大会進出は…エントリーナンバー○○番、フライング3です!」と司会者さんが叫んだ。
「どうせ落選やろ」と思っていたメンバーは小躍りして喜んだ。
審査員さんの総評で「社会人らしくとても楽しそうに演奏していた」と言われたが…「いや、それは開き直ってましてん」とも言えず、ただただ頭を下げていた(^_^;)
数か月後。
いよいよ迎えた決勝戦。
場所は大阪厚生年金会館(現在のオリックス劇場)の小ホール。
「小ホール」とは言っても、普段出演しているライブハウスからすると、かなり大きなステージ。
今回は二次予選より少ない「5分以内一曲」での勝負。
「一曲なら」って事で迷わず選んだのが『タイムトラベラー』と言う楽曲。
これはスーパーフライングバンドのすぐ後、スカイドリームの頃に出来た曲で「ギターとキーボードの掛け合い」と「全員でするジャンプ」が売り物(←メロディーラインとか歌詞は?!^_^;)
決勝戦だけあって、ちゃんとリハーサルもあった。
リハの時点で広いステージと広い客席に緊張…全然しないメンバー(笑)
リハが終わるとすぐ隣の大ホールを覗きに行って「ステージ裏だけでソフトボールできそうなぐらい広いやん!!!」とはしゃいだりしていた。
本番まで少し時間があったので、みんなで「揃いの衣装」を買いに行く事に(←発想が昭和!)
ヴォーカルのアキヒサ以外は全員同じ「ファイアーパターン」の黒のロンTを買った。
さぁ決勝戦はどうなりますやら。
続く☆
2002年38歳の頃
再結成後、最初の目標とした「社会人バンドウォーズ2001」での二次予選落ちから一年、ようやくリベンジの時がやってきた。
2002年、年明けすぐの1月20日。
場所は前年と同じヒートビート…と言いたいところだが、同じライブハウスが「オンエアー大阪」と名前を変えていた。
実は今回のこのコンテスト、ワタクシは3つのバンドでエントリーしていた。
また詳しく書くつもりだが「BluesDrugon.com」と「プチモモンガ」と言うバンド。
そしてフライング3。
前回同様「二曲以内10分以内」と言う制限の中、今回フライング3の選曲だが…。
「再結成フライングその4」でも書いた通り『今回は勝っても負けても楽しむで!』と言う合言葉(?)でこの大会に臨んだ我々。
「落ちてもええからやりたいようにやろう」と選んだ曲が『ジェラシー』
元々はスーパーフライングバンドの曲で、その後スカイドリームを始め「フライングファミリー」のバンドでは演奏され続けてきた看板曲。
この曲は長い。
フルサイズで演奏すると一曲だけで10分を超える(^_^;)
ドラムで言うと『曲の八割はツーバス踏みっぱなし』って感じ。
この『ジェラシー』をショートバージョンにアレンジして(それでも6分はあったと思う)、もう一曲は「アキヒサwithフライング2」の頃に出来たオリジナルで『何気ない言葉で』…こちらもヴォーカルのアキヒサの喉から血が出そうなナンバーではあるが、フライング2時代に「デモ音源」を録音した事がある程の『メンバーお気に入りナンバー』である。
さて、この二曲で決勝進出はなるのか?
続く☆
ネタサルベージ
【2007年10月19日に某SNSに投稿した物をコピペ!】
昨夜、ドラムレッスンの為に住之江の某スタジオに行った時の話です。
駐車場にクルマを停めて降りた途端に声を掛けられました。
「あのう、すんません」
声のする方を見ると50代後半ぐらいかと思われる小柄なおじさんが、作業着で立ってました。
「はい、何か?」
「ワタシ今から地下鉄で大阪まで出て、それからJRで京都の山科まで行かんといかんのですが…」
なんと唐突なオッサンのスケジュール発表!(笑)
ワタクシは心の中で『そんなん知らんがな』とツッコミながらも「はぁ。地下鉄の駅ならそこの角を左に…」
そうするとおじさんはワタクシの言葉をさえぎり「いや、行き方は分かりますねん。ただワタシ、こないだまで足をケガしてまして、そのあと風邪をひきまして…」
今度は唐突なオッサンの健康相談!(笑)
ワタクシは心の中で、さっきと同じツッコミを入れながら「はぁ…それで?」
「山科まで行く電車賃に500円足りひんねん。すんませんけど貸してもらえまへん?」
やっと出ました今日の要点!(笑)
ワタクシが『このオッサン、いきなり何を言い出すねん』みたいな顔してると、おじさんのたたみ掛け攻撃が始まりました(^^;)
「仕事しようと思てもケガと病気で出来ひんかったんです」
(知らなんがな)
「どうしても今日じゅうに行かなアカンのです」
(だから知らんがな)
「住所聞いたらあとで必ず500円送るから」
(送料の方が高いやろ?)
「ほら、免許証見せますわ、ワタシここに住んでますねん」
(そう言いながら上半分しか見せてへんやん)
「あと、たったの500円あったらええんです」
(おっちゃん、その『たったの500円』が無いんやろ?)
「なんとか年寄りを助けると思て…」
(ワシと『ひと回り』も変われへんやろ)
ここまで聞いてて『うさん臭さ』がプンプンにおって来たんで、ワタクシやっと口を開きました。
「そこの角にコンビニがあるから、そこで頼んでみはったら?」
するとオッサン、表情をコロっと変えて…
「アカン!アカン!あぁ言うトコは余計貸してくれへんねん!」
(オッサン、常習やな?)
その言葉と表情に『これは電車賃が無くて困っている人では無い。ただのタカリだ』と判断したワタクシ。
「よっしゃ!おっちゃん、わかった!!俺は貸されへんけど、貸してくれるトコに連れてったろ」とオッサンを促して歩き出したんですね。
「へ?どこへ?」
「そこ曲がったトコに「ほ○ぼのレ○ク」の無人貸付コーナーがあったはずや。小額やねんから免許証あったらすぐ借りれるわ。利子は付くけど俺に送り返してくれるつもりやねんから一緒やろ?」
するとオッサン、般若のような顔になり「お前に頼んだんが間違いじゃ!」とキレて反対方向へ歩いていきました。
ワタクシは、その背中に優しく声を掛けてあげました。
「そっちには『無人くん』があったと思うで~」(笑)
あとから考えたら、イベントとして面白かったので500円ぐらいあげても良かったかな?とも思いましたが(^_^;)
☆おやすみなさい☆
「伝説のバンド再び」
「フライング再結成」
「ヒートビート!」
に続いてのフライング3の話なので「その4」とさせて頂いた。
2001年37歳の頃
再結成し意気揚々と「社会人バンドウォーズ2001」と言うコンテストに出場するも決勝進出さえならなかったフライング3。
ただ、コンテストはあくまで「とりあえず」の目標だったのですぐに気持ちを切り替えて…と大人な対応が出来るほどフライング3のメンバーは人間が出来ていなかった(笑)
翌年に開催される「社会人バンドウォーズ2002」への出場へ向けて、スタジオ練習に励む毎日…いや「毎月」だった。
そしてこの年の7月にギターの戸田さんが記念すべきイベントに出演する。
7月22日に大阪BIG CATで行われた「セリカwithDOG復活ライブ」である。
このブログの「フライング2とセリカソロ(2020年6月9日更新分)」の辺りでも書いたように、セリカwithDOGが解散してソロになったセリカさんのバックを務めたのが、これまた解散前のフライング2だった(ややこしい^_^;)
そんな縁もあって、当然ワタクシはBIG CATへ観に行った。
セリカさんと鳥井さん(オリジナルメンバーのドラマーさん)が中心となってアコースティックセットも交えたワンマンライブだった。
この時にお客さん全員に配られたCDが…とっても重宝してます、ありがとうございます☆
そのステージに「ゲストギタリスト」として呼び出され数曲ギターを弾く戸田さんを観て「めっちゃ楽しそうやなぁ♪」と客席でしみじみ思うワタクシだった。
そう、敗退した社会人バンドウォーズ2001の二次予選でのフライング3は頑張っていたし上手かった(←自分で言うな)には違いないが「楽しんでいたか?」と言われると自信を持ってイエスと言えない。
このセリカwithDOG復活ライブの次の週末、スタジオでこの話をして「とにかく落ちても通っても楽しくやろう」とメンバーの意見がまとまった♪
そして楽しくスタジオで練習して、楽しく録音した音源をMIKI楽器に送り、結果を楽しみに待ちつつ、11月には堺の大仙公園での野外フェスにこれまた楽しく出演しライブをしたフライング3だった。
一次審査(テープ審査)の結果は今回も合格。
さぁ年が明けたらライブハウスでの二次予選だ!!
続く☆
2000~2001年36~37歳の頃
とりあえずの目標が決まったフライング。
バンド名はと言うと…誰が言いだすでもなくアッサリと「フライング3」に決まった(^_^;)
しかし13年振りの再結成で「持ち曲」の復習だけでも何か月もかかった。
そして新曲も作っていくと言う作業も並行しながらなので1999年の再結成から「とりあえずの目標」であるコンテスト出場…に向けての「応募」まで、実に1年以上かかった。
コンテスト名は「社会人バンドウォーズ2001」
まずはテープ審査(もちろんMDだったりCD-Rだったりの時代にはなってたが…やはりこの呼び方^_^;)があり、そのテープ審査を通ったら年明け早々に大阪梅田のヒートビートと言うライブハウスでライブの二次審査があり、そこで勝ち残ると厚生年金会館(今で言うオリックス劇場)の小ホールで決勝大会となる。
この年の10月頃に、まずは音源を送る事になった。
なんの曲で応募したのか全く覚えていないが、無事一次審査は合格。
次はライブハウスでの二次審査である。
この二次審査は「二曲以内で10分以内」と言う制限があった。
…さぁ困った。
なぜなら歴代フライングの曲は、どれも長い(^_^;)
5分以内の曲を二曲探さないといけないのだ。
さて何にするか…
確かヴォーカルアキヒサの曲「ロンリーレイン」と、スーパーフライングの頃からの名曲「OKロックンロール」の二曲にしたんだたと思う。
他にも自信のある曲は何曲かあったのだが「それは決勝においといて」とか言っていた。
そして二次予選。
落ちた。
「ますます○っすんと愉快な仲間達」と言うバンドに負けた。
いや、他にも決勝出場を勝ち取ったバンドは居たのだが、なぜか彼らの名前だけは覚えている。
13年のブランクは1年やそこらでは取り戻せなかったのか。
単にバンドスタイルが古かったのか。
メンバー一同「しゃあないなぁ」と口では言いながら、それぞれ悔しさで真顔になったフライング3だった。
ワタクシは心に誓った。
「打倒ますます◯っすん!」(←向こうは知らないだろうからエエ迷惑^_^;)
続く☆