タイトルが四字熟語みたいだ(違)
2020年57歳の頃。
昨日の話。
OZMA-Xの年内最後のライブがあった。
ワタクシ自身の年内最終ライブでもあった。
このブログでは「来て下さい」と書いていたものの、実際には新型コロナの影響で集客はキツいだろうと思っていた。
…その通りだった(^_^;)
ただこんな状況の中、来ていただいた方々には本当に感謝しかない。
今年は、まだ半月も残っているので「総決算」的な事は書かないが、本当に大変な年だった。
もちろんワタクシだけではなく世の中の人全員が大変だったのだが。
さてその昨日のライブだが「バンド」としてはOZMA-Xだけ。
急遽対バンを引き受けてくれたシン・マツウラくんはアコースティックギター一本での弾き語り的な演奏。
元々対バン予定だったRED TRIGGERが出演出来なくなっての急なオファーを快く引き受けてくれた男前のシンくん。
彼のステージ最後の一曲はOZMAさん(EB)とワタクシ(カフォン)が参加。
とても気持ちよく演奏出来た。
そしていよいよOZMA-Xのステージ。
なんと一曲目は「その日の本番前リハーサルで完成した新曲」S.O.Sと言う曲。
もちろん事前にOZMAさんがギターを弾きながら「こんな感じ」って動画を送ってもらって各自練習していたのだが(^_^;)
あ、知らない方々に説明しておかないといけないかも知れない。
OZMA-Xと言うバンドは「遠距離バンド」である。
リーダーでベースのOZMAさんは東京在住。
その他のメンバーは関西在住。
全員揃っての練習も普段からなかなか大変なのに、今年はアレで特に集まりにくかった(←もう理由を書くのもイヤになっている)
そんな遠距離バンドが四曲入りのCDを発売したり、最後のライブのオープニングで新曲を披露したり…本当に大変だった。
「持ち曲全部」を披露してライブは終了。
CDやTシャツも(人数の割りには)沢山買って頂いて、これまた感謝しかない。
本当に本当にありがとうございます。
来年からもOZMA-Xは頑張ります！
写真はお手伝いまでしていただいた松井さん撮影です。
ありがとうございます☆
