muranakaromanのブログ

ドラマー村中♪ろまん♪

言葉足らずで舌足らず

 

いや「舌足らず」って事は無いです、すみません←いきなり何?

 

前回のブログで「ドラムのレコーディングはどないするんじゃい?」とのご質問(本当はもっと丁寧)にお答えしたんですが…。

 

「楽器はどうすればいいんですか?録音スタジオには全部ありますか?」と言うような内容の追加質問を複数頂きましたので、めんどく…いや「熱心なドラマーさんだなぁ」と感心しつつ、自分の言葉足らずを反省した次第です(本^o^当)

 

えー、楽器…ドラムセットは普通のレコーディングスタジオならありますよ。

ではさよなら(笑)

 

いやいや、これではブログに書く程の事でもない!(←「このブログのほとんどが書く程の事でもない事だ」とか言わないの!!^_^;)

 

ちょっと細かく説明しますね。

ドラマー以外の方には「何が何やらさっぱり」かも知れませんが(^_^;)

 

上でも書いたように、普通のレコーディングスタジオならドラムセットも(スネア込みで)ありますしフットペダルも置いてますから、文字通り「スティックだけ持って行けば」録音は出来ます。

 

ワタクシの場合、OZMA-Xのレコーディング(今回で5回目…って事は今回のが5作目、1作目は売切れたけど2作目〜4作目はまだ在庫あり、みんな買ってね♪…ってやっぱりカッコの中が凄く長いね^_^;)は全て「ペダル」「スネア」「シンバル」を持ち込みました。

 

ペダルは、スティックと同じぐらいプレイに影響しますから当然として…スネアの音は「ドラマーの顔」みたいなモンですから。

あとシンバルは「好み」ですね。

 

ちなみに2015年に発売の金谷幸久ソロアルバム「Cry For The Moon」の時はドラムセット丸ごと持ち込みました。

このアルバム、Amazon等で買えますので是非♪(今回宣伝多いな^_^;)

 

 

さてさて、こんな感じで「スティックだけ」から「ドラムセット全部」まで、持ち込む機材の幅はあり過ぎますが、とりあえずはスネアとペダルは「必須」と思っていいんじゃないでしょうか。

 

ご自分が録音されるスタジオに「どんなドラムセットがあるか(メーカーや機種や『状態』も含めて)一度見学に行っておくのもいいと思います。

 

ではまた☆