1998年3月、大阪ドーム(現在の京セラドーム大阪)
その3年前と、さらに前の初来日は大阪でのライブが無かったので初めて「生」で観たローリングストーンズ。
凄かった!
とにかくカッコ良かった!!
好きとか嫌いとか、ファンだからとかファンじゃないとか、そう言うレベルのバンドじゃなく「オンリーワン」…ワタクシにとってはそんなイメージだったストーンズ。
『才能のカタマリ』のビートルズに対して『不良の集まり』のようなストーンズ。
その中で、ただ一人「不良じゃない」って感じのドラマーがチャーリーワッツその人だった。
ただし「ミックジャガーをグーで殴った」とか色々逸話はあって、本当はそれなりの「やんちゃオジサン」だったようだが。
ライブを観て「野球のキャッチャーみたいなドラム叩く人やなぁ」と思った(←わかる人だけわかって^_^;)
結局、生でチャーリーワッツを観たのは一回きりになってしまった。
ワタクシのような日本の無名ドラマーを含め、世界じゅうの多くのドラマーに影響を与え続けた素晴らしい80歳。
どうか安らかに☆