観るまでは「蒲田行進曲」の感じかと思ったら違ってた。
胸に刺さるセリフやグッとくる所は観る人によって…と言うか、その人が「観てきた映画」によってかなり違いが出る映画だと思う。
若い世代には、あまり響かないかも。
「響く世代」のワタクシは、何度か泣いてしまうシーンもあった。
そして一番泣いたのは「得意の歌を披露する」ってシーン。
『誰がどこで何を』かは、観てみてください。
不意打ちくらいました。
映画好きなら…日本の映画ファンならスクリーンで観てもらいたい映画だった。
ではまた☆