「デモンストレーションテープ」いや「デモンストレーションカセットテープ」の略か?
我々は、もっと略して「デモテ」と呼んでいた。
そしてこのワードを言うと、必ず
↑のポーズでボケるヤツが大抵その場に一人は居て「はいはい、それティモテ」と軽くあしらわれていたりした。
そんな昔話は置いといて(今から書く事も昔話だが)、初めてデモテを作ったのはいつの事だろう?
高校生の頃に何かのコンテストに『ペガサス』で応募するのにラジカセで「一発録り」したアレかな。
ちゃんと(?)ドラムから録音してギターやヴォーカルを重ねていく手順のデモテは『グランドクロス』が初めてだったか…大学一年の時だと思う。
録音したのは、まだ塚本にあった頃のフリーピープルスタジオだったな。
完成したデモテを師匠に聴いてもらったら「下手がうつりそうやから」と笑いながら再生停止ボタンを押され、最後まで聴いてもらえなかったぐらいの完成度だった(ToT)
その後『一億&魔法瓶』や(←コミックバンドもデモテ作るの?とか言わないの!)、ボンスリー、ラフレシア、アキヒサwithフライング2なんかでデモテを作った。
そう言えば、兄「伸さん」のソロのデモテ『横浜ロンリーナイト』も叩いたなぁ。
今みたいにCDにして売るとか、ダウンロード販売するとか、ましてやYouTubeにあげるとかじゃないのに「なぜお金をかけてデモテープなんか作るのか?」と疑問に思う人も居るかも知れない。
それはライブハウスに出演する為である。
…話が長くなりそうだ。
今夜はドシャ降りの雨だったので、風呂に入ってティモテしてこよう。
…嘘、本当はマシェリだ(←誰が興味あんねん?^_^;)
続きはまた☆