3月11日(木)の心斎橋JANUS
『SERIKA with DOG with田中一郎
(SERIKA ARBを歌うROUND2)』
平日にも関わらず、また、こんなご時世にも関わらず、多数のご来場本当にありがとうございました!
演奏順に曲名とワタクシなりの感想を。
1.Rock Over Japan
スタジオ版のSEをそのままライブのSEに使わせてもらって演奏スタート!
幕が開いた瞬間、マスク越しでもわかるお客さんの笑顔♪
2.Oneway Trip
スタジオバージョンよりかなり速めのテンポで演奏、これベースのヤスくんの指示(笑)
3.ララの女
セリカさんが軽く挨拶して澁谷くんがギターでコードを鳴らしてお客さんとコーラス練習を…って段取りだったが、セリカさんのいかにも「演奏スタートせぇ!」ぐらいのテンションに押され澁谷くんが音を出しそこねる(^_^;)
個人的にこの曲は、なぜか「パンク」を感じます♪
4.AFTER'45
ベースのヤスくんたっての希望でセットリスト入りした名曲。
セリカさんのバラードを歌い上げ方が、ドラム叩いてても気持ちいい☆
ここで一郎さん呼び込み。
客席最前列でカメラを構えたMさんの「下手(しもて)とちゃうんかい!?」みたいな表情が(^_^;)
5.シティーギャングシャッフル
一郎さんのビートの効いたカッティングからのこの曲は、前回(もう2年前か)候補に上がってたのに出来なかった一曲。
前日のスタジオでの一郎さんのアドバイスが効いて「ええ感じ」にハネてました♪
6.クレイジーラブ
シティーギャングシャッフルからのメドレーで、少しだけ落ち着いたテンポでのスタートは同じシャッフルでもノリが違うので微妙に難しい(^_^;)
「withDOG」よくできました☆
7.トラブルドキッズ
ベースのヤスくんの、ある意味この日一番の見せ場!(笑)
一郎さんのギターから入り、ヤスくんのベースの『ネタ』でメンバー大喜び♪
なにがどうなったのかは「見た人だけのお楽しみ」でした(^^)
8.ファクトリー
映画を観ているような壮大な歌詞のこの曲、なんと言っても「本物」のコーラスのハモリで、今回も涙が出そうになった☆
9.Boys & Girls
前回はギターから始まったこの曲、今回はドラムから。
知ってる人は「やっぱりあのリムショットが無いと!」ってなるもんね(^^)
あのイントロのドラム、実は意外と難しいのだ!
10.ユニオン・ロッカー
これもスタジオ版のアタマの部分をSEとして使った。
お客さんも一緒に歌いたそう(^_^;)
本編入る前に一郎さんの16のカッティングからギグる「お決まり」のスタート。
今回セリカさんの衣装替えがあったので少し長め。
この曲はベースのヤスくんが特に楽しそうに弾いてた♪
12.空を突き破れ
本編ラストの曲は、当然ノリノリで。
ノリ過ぎて、打ち合わせになかった事を弾きだす一郎さん。
メンバーみんな即座に対応するのはさすが♪
アンコール
13.BAD NEWS
実はこの日演奏しない「かも」の曲だった。
ライブ終了時刻が決まっていたので『時間と相談の上』って事だったが、幸い時間に余裕があって急遽アンコール1曲目に。
最後の一郎さんの「弾きまくりソロ」はカッコ良かった!!
14.魂こがして
ギターと歌だけから入るパターン。
これまた打ち合わせにない事を弾きだす一郎さん(^_^;)
セリカさんの歌い出しのタイミングもバッチリで、胸を撫でおろすワタクシであった(笑)
全員演奏になってからはイケイケドンドン(^^)
ARBナンバーの最後を締めた。
15.BROTHER
ライブのオーラスはセリカwithDOGのオリジナル。
この日は東日本の震災からちょうど10年だった。
色々と「思い出」と「思い入れ」のあるナンバー。
とにかく楽しかったし、とにかく笑顔の絶えないライブだった。
こんな時期、少しでも元気を届けられたらと気合い入れてやりました。
少しは届いてますように☆
文字ばかりで申し訳ない、写真はここ↓にいっぱいアップされてます♪
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