muranakaromanのブログ

ドラマー村中♪ろまん♪

原点回帰!

 

1989年25歳の頃。

 

「友達同士で集まって楽器演奏!」と言う中高生のような事を25にもなって再び始めたワタクシ。

 

このバンドは、今までのそれとは違った点がいくつかあった。

・オリジナルは作らない

・カバーするアーティストを固定しない

・カバー希望曲はメンバーみんなで決める

・上達を急がない

・たとえ来れないメンバーがいても毎週スタジオに入る

・音源作成やライブ出演など目標を一切決めない

 

こうしてみると、まるで「学生さんのお遊びバンド」のようだが…その通りで「社会人のお遊びバンド」だった。

 

スタジオ代を払って遊ぶのだから、楽しくないと意味がない。

楽しくする為に、みんなそれなりにしっかり個人練習もしてきた。

 

何度かスタジオ練習を重ねるうちに、ギター&ヴォーカルの小川くんが

「ギター弾くのに専念したいから、誰かヴォーカル入れよ」

と言い出す。

 

鍵盤のオオキくんが連れてきたヴォーカリストアカマツ

 

このアカマツ(まっちゃん)が上手いんだわ。

叩いてて気持ちよかった!

 

そしてこの頃さらにもう一人ギタリストが加入。

小川くんの後輩でアキヒサwithフライングの東京ツアーにバイクで付いてきたヒラタである。

 

これで忙しい小川くんが休んでも、とりあえず練習できるようになった(^_^;)

 

その忙しい小川くんが、毎週火曜日に「ハローナ○ョナルショールーム」の収録仕事があり、その日はスタジオに間に合いそうな時刻に仕事が終わるって事で、それまで土曜日等の不定期開催(?)だったスタジオ練習が

「毎週火曜日スタジオYOUで夜8時から二時間」という固定になった。

 

あとになってよく「ライブの予定もないのに、よく毎週やってて飽きなかったねぇ」と言われるが…本当に毎週飽きなかった(笑)

 

 

続く☆