muranakaromanのブログ

ドラマー村中♪ろまん♪

掛け持ち時代その12

1985年22歳の頃。

 

これを読んでおられる方で大阪の「スタジオアイランド」をご存知の方はどれぐらいいらっしゃるだろう。

 

何年か前まではドラマーのチッチさんが受付に座っておられた、あそこである。

 

今から35年くらい前、そのスタジオ「アイランド」のオーナーさんの娘さんが「バンドでヴォーカルをやりたい」と言って、メンバーが集められた。

 

そう、そのバンドこそが、セリカwithDOG解散後に戸田さんが誘ってくれたバンドだったのだ。

 

なので練習は当然「スタジオアイランド」で(^^)

 

それまで行った事もなかったスタジオだった。

 

そこでギターの戸田さん、キーボードの伸さん(ワタクシの実兄)、そしてあと3人と「初めまして」の挨拶をする。

 

ヴォーカルは、そこのスタジオのオーナーの娘さんの「エッちゃん」

キーボードはエッちゃんの友達の女の子…名前は忘れた(^_^;)

そしてベースは…

「初めまして、京都から来たアマオカです」

 

そう、去年までセリカwithDOGで一緒だった、あのアマオカ君である。

 

この時が初対面!

 

この後、アマオカ君とは、バンド練習以外に「リズム隊強化訓練」として、二人で京都の某大学の音楽室で練習したりした。

 

バンド練習はと言うと、メンバーの仕事の都合で、スタジオ開始が夜の12時(^_^;)

 

朝の4時まで練習して、ちょこっとミーティングして、始発電車の時間に合わせてアマオカ君を京阪天満橋駅にクルマで送って行ってから、帰って寝ると言う不健康なバンドだった(笑)

 

この新バンドに戸田さんが付けたバンド名は…

 

 

「エツコ&フライングアイランド」

 

 

 

どこまでも飛んでいたいようだ(^_^;)

 

これで掛け持ちバンドが5つになった。

 

 

続く☆