※今回の話は『足の数が多めの昆虫』が出てきます。
さすがに画像は載せませんが、その類の虫が苦手な方はこの先を読み進めるのはご遠慮ください。
2021/09/10
昨日の話。
昨日は勤め先で、とある認証登録の審査だった。
なぜか立ち上げから担当しているワタクシは、対応する為に丸一日、現場に出る事なく会社に居た。
朝の7時頃に出社して、事務所2階の一番奥の「分析室」にカバンを置いた。
この部屋はワタクシと70代の嘱託社員のオジサンの二人しか入らない。
その日は二人とも審査の対応をするので、分析室には誰も入らないハズ。
それから昼休みを挟んで夕方5時頃まで審査は続き、一応「審査合格」の判定を頂き終了。
「さて帰るべ」とカバンを取りに分析室に入った途端に違和感を感じた。
『この景色、なんか見た事がある!』のがデジャヴだが、この時は『朝見たのと景色が違う!』って感じ。
いや、景色は変わって無いのだが、なんとなく古めかしいと言うか…。
机の上に置いた自分のカバンに近付き原因がわかった。
『蜘蛛の巣』が張っているのだ。
ワタクシのカバンから本立てに並んでいる本にかけて、そこそこしっかり蜘蛛の巣が。
そう言えば、前日この部屋で小さい蜘蛛を見かけた。
…別に害は無いと思い「駆除」はしなかったが(^_^;)
急いで帰らないといけない用事があったのに、そこから蜘蛛の巣を払い掃除する羽目に。
そもそも、このカバン置いてからまだ10時間ほどだぞ!
前日に見かけた時にコロしておけばよかった(可哀想だけどね)
結局その日は「犯人」の姿は見なかった。
ちなみに今日は分析室に入っていない。
明日は休みだ。
月曜日、もっと蜘蛛の巣が張り巡らされていたらと思うと…(>_<)
嘱託社員のオジサンが分析室に入って「ワシ、タイムスリップした?!」とか思いませんように(^_^;)
ではまた☆