アニメの話ではなくワタクシの話。
ヤクは文字通り「薬」
ワタクシも60歳を過ぎて、あちこち体にガタが来てる訳ですよ。
なので毎月かかりつけの内科医院で診てもらい、薬をもらってる訳です。
つい先日の話…診察が終わったら先生が言うには、もらうべき4種類の薬のうち1種類だけ「在庫がない」と。
その薬は花粉症の薬なんですが、今回の暖冬で花粉症の人が多く、症状が出るのも例年より早いと。
なので薬が品切れだと。
次いつ入るかわからないと。
で、普段はその内科医院で薬を受け取るんですが「今回は処方箋を出しますので大きい薬局に行って薬をもらってください」と。
ここでワタクシの薬をちょこっと説明しておきますと…
吸引薬A(喘息の薬で一日一回吸引、切れると発作が出てとても困る)
漢方薬B(毎食後の飲み薬だが切れてもさほど困らない、実際飲むのを忘れる事もしばしば)
内服薬C(花粉症&じんましんの薬、一日一回服用、切れてもしばらくは大丈夫)
内服薬D(花粉症の薬、一日一回服用、同じく切れてもしばらくは大丈夫)
今回「品切れ」なのは内服薬D。
他の3種類は、そのかかりつけ内科に在庫があると。
しかし「一回の診察で処方する薬の一部を医院で渡して欠品分だけを処方箋で対応」ってのはルール違反になるらしい。
この「ルール」が法律なのか医師会と薬事会との取り決め的な事なのかは教えてくれなかったけど。
なので、かかりつけの先生は「すみませんけど4種類ともどこかの薬局でもらってくださいね。大きめのチェーン店とかだとまだ在庫持ってると思いますから」と。
ドクターにそう言われちゃ仕方ないので、素直に◯◯薬局へ。
問題の内服薬Dは「同じ効能の代替薬ならある」と。
これを出すのはルール違反ではないそうな(^_^;)
よかったよかったと思っていたら薬局の人から衝撃の一言!
「でも吸引薬Aは無いです、この辺りの薬局で扱ってる所は知らないですね」と。
いやいや、その薬が一番大事なんや!!!
もちろん今日・明日に今持っている吸引薬Aがなくなる訳ではない。
だが処方箋を見ると「発行日を含め四日間有効」と。
ドラム教室やバンド練習等で探し回れる日はその一日のみ。
三千里は言い過ぎにしても、あちこちたずね回りましたよ。
『かかりつけの内科医に吸引薬Aがあるのを知りながら』
このルール(制度?)どないかならんのかねぇ。
さてこちらはそんな変なルールは無いイベントです↓
メンバーも豪華、ゲストも豪華!
苦労して手に入れたヤクのおかげで元気に頑張ります♪
皆様、是非☆